データで見る「めじるしアクセサリー」ブーム — 新作の4本に1本がめじるしになった2年間
傘やペットボトルの「目印」から推し活の定番へ。ガチャログ収録3,000商品超の実データで、めじるしアクセサリーの急拡大を数字で追いました。掲載中のめじるし関連は501商品。
月間発売数は2年で約4倍
ガチャログが収集したバンダイ公式の商品データによると、商品名に「めじるし」を含む新作は2024年7月時点で月10作前後でした。それが2025年夏に月30作を超え、2026年7月には過去最多の月37作に到達。2年間で約4倍のペースに拡大しています。
新作全体に占める割合でも、2024年の約10%から2026年6月には25%超へ。いま発売されるガチャのおよそ4本に1本が「めじるし」シリーズという計算になります。
実売ランキングでも圧倒的
楽天市場のガチャガチャジャンルにおける売上ランキング上位90商品を集計したところ、めじるし関連が25件(約28%)を占めました(2026年7月12日時点)。1位は「HUNTER×HUNTER めじるしアクセサリー 幻影旅団編Vol.2」のコンプリートセット。予約商品や再販の2次予約まで上位に入っており、発売前から需要が集中していることがわかります。
なぜここまで流行ったのか
「めじるしアクセサリー」はバンダイの登録商標で、もともとは傘の持ち手やペットボトルに付けて自分の持ち物の目印にする小さなチャームです。2026年のゴールデンウィーク頃、ちいかわ版で店舗が整理券配布を中止するほどの混雑が発生し、スーパーマリオ(ヨッシー)版の即完売と続いて社会現象化。Z世代の2026年上半期トレンド「モノコト部門」1位にも選ばれました。
用途が「傘の目印」から「ポーチやバッグに付ける推し活アイテム」「リップや韓国コスメに付けてSNSに載せる」へと広がったことが、リピート購入とIP横断の収集につながっています。
この夏のめじるし新作
2026年7月だけで37作が発売予定。呪術廻戦5周年、ハリー・ポッター、ブルーロック、ハイキュー!!、たまごっち、プリキュアオールスターズなど、少年マンガから懐かしIPまで全方位で展開されています。下の関連商品から人気作をチェックできます。





